M4R×ローソン×南山

コラボ商品

南山大学のMeal for Refugeesとローソンがコラボし、

日本に逃れた難民から教わったレシピを元に作られたメニューです。

 

(販売は終了致しました)

商品の説明

イエローチキンカレー from ビルマ(写真上)

ビルマ語では「チェッタアールヒン」。ビルマ民族の料理には、ニンニクやショウガが多く使われます。

ミャンマー(ビルマ)では長期の軍事政権の下、民主活動家や少数民族への迫害で、多くの人が国を逃れました*

 

ポークトマトカレー from ネパール(写真下)

日本のスーパーにも売っている「ガラムマサラ」は、シナモンやナツメグなど、様々なスパイスがミックスされたもの。

現地では作り手によって配合が違うそうです。

ネパールでは、王政による圧政から解放された後、政治的な混乱がありました**

(*,**参照:レシピ本「海を渡った故郷の味」

※ポークトマトカレーは「海を渡った故郷の味」豚肉のガラムマサラ炒め」、イエローチキンカレーは「鶏肉とジャガイモのスパイス煮込み」のレシピをもとにしています※

 

参考レシピ本

このレシピ本を参考に、メニューを考案しました。

日本に暮らす難民の故郷のレシピが収録されています。

難民とは

2017年、日本での難民申請者数は19,628人、難民認定されたのは20人でした。

日本にたどり着いた多くの難民は、医療・食料・住居にアクセスしにくい状況にあり、サバイバル生活を乗り越えなければなりません。